1. その他の業績
    1. 特許
      1. xxxx,池口 徹,xxxx:``xxxxx,'' 出願準備中.
    2. 受賞
      1. 平成7年度 コニカ画像科学奨励賞, ``カオスダイナミクスを用いた画像信号の最適な領域分割に関 する研究が新しい画像技術の探求に大いに貢献した,'' 第2席,賞状,副賞.
    3. 文部省科学研究費補助金
      1. 平成3年度
        • 奨励研究(A),脳波のカオス特性に関する研究,新規, 代表,90万円.
      2. 平成4年度
        • 奨励研究(A),脳波のカオス特性解析とモデリングに関す る研究, 新規,代表,80万円.
        • 一般研究(C),きらめきのある画像の処理に関する研究, 新規,分担 (研究代表者,的崎健,東京理科大学教授), 160万円.
      3. 平成5年度
        • 一般研究(C),カオス理論を用いた時系列解析に関する研 究,新規, 代表,140万円.
        • 一般研究(C),きらめきのある画像の処理に関する研究, 継続,分担 (研究代表者,的崎健,東京理科大学教授), 50万円.
      4. 平成7年度
        • 一般研究(C),時系列からのアトラクタ再構成における時 間遅れの最適化に関する研究,新規,代表,190万円.
      5. 平成8年度
        • 一般研究(C),時系列からのアトラクタ再構成における時 間遅れの最適化に関する研究,継続,代表,40万円.
        • 一般研究(C),サインの自動認識,新規,分担(研究代表 者,的崎健, 東京理科大学教授),180万円.
      6. 平成9年度
        • 基盤研究(C),サインの自動認識,継続,分担(研究代表 者,的崎健, 東京理科大学教授),10万円.
      7. 平成10年度
        • 奨励研究(A),非線形モデリングに基づく力学系の定常性 の定量化に関する研究,新規,130万円.
      8. 平成11年度 (予定)
        • 奨励研究(A),非線形モデリングに基づく力学系の定常性 の定量化に関する研究,継続(予定),50万円.
    4. 東京理科大学研究費補助金
      1. 平成6年度
        東京理科大学研究助成金(B),カオス理論を用いた時系列解析に関する 研究,40万円.
      2. 平成9年度
        東京理科大学研究助成金,不安定化制御による決定論的カオスの生成と組合せ 最適化問題の最適解探索への応用, 50万円.
    5. 財団等研究助成金・奨励金等
      1. 財団等研究奨励金
        • 平成5年度
          放送文化基金奨励研究費, ``立体視知覚の脈波による定量化,'' 98万円.
        • 平成9年度
          住友財団基礎科学研究助成, ``決定論的カオスを用いた組合 せ最適化問題の最適解の高速探索に関する研究,'' 150万円.
      2. 企業等委託研究費,研究助成金
        諸事情により公開できません.
    6. 国際会議出張旅費助成
      1. 平成3年度 C&C財団, International Joint Conference on Neural Networks, Singapore (1991.11.17-11.22)
      2. 平成4年度 国際コミュニケーション基金, International Joint Conference on Neural Networks, Beijing, China (1992.10.31-11.7).
      3. 平成5年度 立石科学技術振興財団, 西オーストラリア大学数学科訪 問, Perth, Western Australia, Australia (1993.7.19-1993.8.22).
      4. 平成5年度 東京理科大学国際交流委員会, International Symposium on Nonlinear Theory and its Applications, Hawaii, U.S.A. (1993.12.4-1993.12.10).
      5. 平成7年度 電気通信普及財団, International Conference on Neural Networks 及び 西オーストラリア大学数学科訪問,Perth, Western Australia, Australia (1995.11.18-1995.12.4).
      6. 平成8年度 東京理科大学国際交流委員会, 18th Annual International Conference of the IEEE Engineering in Medicine and Biology Society, Amsterdam, the Netherlands ,及び英国ワー リック大学訪問 (1996.10.29-1996.11.7).
    7. 学会活動
      1. 平成6年4月 社団法人 電気学会,カオス/数理と新技術調査専門委員会委員 (平成10年5月まで).
      2. 平成8年5月 社団法人 電子情報通信学会,和文論文誌査読委員(現在に至る).
      3. 平成8年5月 社団法人 電子情報通信学会, インテリジェント信号処理に関する第3種研究会委員 (平成10年3月まで).
      4. 平成9年3月 社団法人 電子情報通信学会,ハンドブック編幹事.
      5. 平成9年5月 社団法人 電子情報通信学会,非線形問題研究専門委員会専門委員 (現在に至る).
      6. 平成9年12月 1997 International Symposium on Nonlinear Theory and its Applications, セッションオーガナイザ.
      7. 平成9年 社団法人 電子情報通信学会英文論文誌 NOLTA '97特集号 Guest Associate Editor.
      8. 平成10年9月 1998 International Symposium on Nonlinear Theory and its Applications, セッションオーガナイザ.
      9. 平成11年1月 International Conference on Artificial Life and Robotics 99, セッションオーガナイザ.
      10. 平成11年1月 社団法人 電気学会,カオスとその周辺問題調査専門 委員会委員.
      11. 平成11年2月 社団法人 電子情報通信学会英文論文誌 インテリジェント 信号・画像処理小特集号アソシエイトエディタ.
    8. 専門家・学識経験者活動
      1. 平成4年4月 社団法人日本工業技術振興協会, カオス工学研究委員会運営委員(平成6年3月まで).
      2. 平成6年4月 社団法人日本工業技術振興協会, 応用カオス工学研究委員会運営委員(平成9年3月まで).
      3. 平成9年4月 社団法人日本工業技術振興協会, 応用カオス・複雑系工学研究委員会運営委員(現在に至る).
      4. 平成10年4月 社団法人日本電子工業振興協会, バイオカオス応用技術専門委員会副委員長(現在に至る).
    9. その他
      1. 平成6年度 (財)神奈川科学技術アカデミー教育講座 「カオス工学の新展開」 コース講師(テーマ「カオスと経済」) 1995.3.9.
      2. 平成9年度 放送大学ゲスト講師: ``カオスの数理と技術,''放送大学開講科目 (主任講師,合原一幸), 第12章「カオスと時系列解析」,第13章「カオスと予測」 (平成9年 度開講).
      3. 放送大学教材, ``カオスの数理と技術=カオス, そしてフラクタル, 複雑系への序 章=,''(放送大学客員教授 合原一幸著)執筆協力者.
      4. 平成10年度, (財)神奈川科学技術アカデミー教育講座 「カオス工学を中心とした複雑系の科学と技術」 コース講師(テーマ「複雑系と時系列解析」), 1998.11.10.


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